Movable Type 5 の設置

Movable Type(ムーバブル・タイプ)は強力なカスタマイズ機能を備える、
ブログ・CMSシステムです。heteml では、簡単インストールもご用意しております。

Movable Type (Open Source) 5 の簡単インストールについて

hetemlでは、Movable Type (Open Source) の簡単インストールをご用意しております。
簡単インストールを使えば、DB作成時の手間が少なく、手動で行うより簡単に Movable Type (Open Source) を設置できます。
ヘテムルの コントロールパネルの「簡単インストール」ページにお進みいただき、Movable Type を選び、画面に従ってインストールを行ってください。なお、簡単インストールで設置できるのはオープンソース版となります。ライセンス版とは機能などが異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 簡単インストールでは、Movable Type (Open Source) 5.02 を利用しております。

 簡単インストール機能は各種CMSのインストールを補助するツールです。そのため、各種CMSのシステム内容や不具合に関するご質問にはお答えできかねます。CMSの不具合につきましては各種配布先にお問い合わせください。

Movable Type 5 の手動インストールについて

簡単インストールを使わず、Movable Typeを手動でインストールされる方は、下記の手順にてお願いします。
今回は、MySQL を使って Movable Type 5 をインストールする方法をご説明します。
まずは、ヘテムルの コントロールパネル にログインしていただき、データベースを作成する方法からご説明いたします。

 ご注意
Movable Type 5 からは、SQLite や PostgreSQL がサポートされなくなりました。
SQLite から MySQL への移行 に関する詳細は こちら をご覧ください。

データベースの作成

MySQL の作成

コントロールパネルにログインし、「データベース」ページにお進みください。
データベースを作成画面へボタンを押して次に進んでください。

任意のデータベース名、接続パスワードを入力してください。
メモ欄はご自由にお使いください。
入力したら、データベースを作成するボタンを押してください。

データベースが作成されました。

サーバー、ユーザー名、データベース名、先ほど入力したパスワードはこの後必要となります。

Movable Type 5 のインストール方法

格納するフォルダの作成

お手持ちの FTP ソフト等で、サーバーに接続してください。
このマニュアルでは、Movable Type 5 本体を http://お客様のID.heteml.jp/mt/ に置くことにして説明していますので、 サーバースペース内の 『 web 』 フォルダ内に 『 mt 』 フォルダを作ります。

  フォルダを異なる設定にしている場合は、それに合わせて作成してください。
  接続の際、FTPソフトの設定は 『 PASVモード 』 を指定するようにしてください。

アップロード

作成した 『 mt 』 フォルダにファイルをアップロードします。

  全てがアップロードされるまでには、少し時間を要します。きちんとアップロードされるまで焦らず待ちましょう。
  アップロードの際、特にファイルの編集作業はいりません。解凍したファイル全てをアップロードしてください。

パーミッション(属性)の変更

アップロードが終わったら、mt フォルダ内にある 『 .cgi 』 の拡張子を持つ全てのファイルと、
『 mt-config.cgi-original 』 ファイルのパーミション( 属性 )を 『 700 』 にします。

さっそく設定に入ります。

今までの Movable Type は設定ファイルを書き換える必要がありましたが、 Movable Type 5 ではブラウザ上で全ての設定が可能です。 ファイルのアップロード、『 .cgi 』 ファイルのパーミッションの変更が完了しましたら、 早速 「 http://お客様のID.heteml.jp/mt/ 」 にアクセスしてください。

  URL はサンプルです。お客様が Movable Type 5 のファイルをアップロードしたディレクトリにブラウザからアクセスしてください。

Movable Type 5 のインストールウィザード

Movable Type 5 をアップロードしたディレクトリに移動

サインイン をクリックします。

Movable Type へようこそ

ウィザードの入り口になりますので 開始 をクリックします。

システムチェック

必要な Perl モジュールは揃っています。」 というメッセージを確認したら 次へ をクリックします。

データーベース設定

最初に作成したデータベースの設定を入力します。

データベースの種類 MYSQL データベース
データベースサーバ 「mysql*.heteml.jp」 という形のお客様の任意のデータベースサーバ
データベース名 「_mt5」 などのアンダーバーで始まるお客様のデータベース名
ユーザー名 データベース名と同じです
パスワード データベースを作成する際に入力したパスワード

以上のように入力したら 接続テスト をクリックします。

データベースの接続テスト

データベースの設定を完了しました。」というメッセージを確認しましたら 次へ をクリックします。

メール設定

メールの設定を行います

メール送信プログラム Sendmail
sendmail のパス /usr/lib/sendmail
テストメールが送られるメールアドレス お客様のメールアドレス
送信元メールアドレス お客様のメールアドレス

を入力し、テストメールを送信 ボタンをクリックします。

メール設定の完了

メール設定を完了しました。」というメッセージを確認したら 次へ をクリックします。

構成ファイル

Movable Type Pro の設定を完了しました。
というメッセージを確認したら 次へ をクリックします。

初期ユーザーアカウントの作成

アカウントの作成を行います。

ユーザー名 ログインするときのユーザー名を指定します。
表示名 ブログに表示する名前を指定します。ユーザー名と同様でも構いませんが、セキュリティー上できれば別の名前にした方がよいでしょう。
電子メール メールアドレスを入力します。
使用言語 利用する言語を選択します。
パスワード パスワードを入力します。
パスワード確認 パスワードをもう一度入力します。

入力が完了したら 次へ をクリックします。

最初のブログを作成

最初に作成するブログの設定を行います。設定画面でブログ名と URL を指定すれば、自動的にデータベースを構築して最初のブログを作成します。もちろんブログ名などの設定はあとから変更することができますし、このあとさらに別のブログを作成することも可能です。

ウェブサイト名 ブログ名を入力します。後から変更できます。
ウェブサイトURL ブログの URL を指定します。ここで指定したディレクトリーは実際に存在する必要があります。例えば「http://お客様のID.heteml.jp/blog/」と指定したのであれば「blog」というディレクトリーをルート以下にあらかじめ作成しておく必要があります。
公開パス ブログのメインページである「index.html」へのパスを指定します。「/」で始まる絶対パスを使うことが望ましいですが、Movable Type をインストールしたディレクトリからの相対パスにしてもかまいません。公開パスはブログURLと同じディレクトリを指している必要があります。
テーマ お好みのものを選択してください。後から変更できます。
タイムゾーン ブログのタイムゾーンを指定します。日本で作成しているのであれば「UTC+9(日本標準時)」を選択しましょう。

インストールが完了しました

インストールが無事に完了すると、「インストールが完了しました!」というメッセージが表示されます

Movable Type にサインイン をクリックします。

Movable Type のコントロールパネル

Movable Type 5 のコントロールパネルにログインしました。
あとはお客様のお好みでカスタマイズしてご利用ください。

ブログ画面

デフォルトのブログ画面はこのようになります。
http://mt5.heteml.jp/ をご覧ください。

適切なパーミッションの生成

Movable Typeは、デフォルトではディレクトリのパーミッションを「777」で生成します。
以下のように「mt-config.cgi」の末尾に追記をしていただくことで、適切なパーミッションで生成を行うことができます。

■Movable Type:DirUmask
DirUmask 0072と記載することでディレクトリをパーミッション「705」で生成します。
http://www.movabletype.jp/documentation/appendices/config-directives/dirumask.html
※ヘテムルは suexec 下で実行しているため「DirUmask 0072」を指定してください。

■Movable Type:HTMLPerms
HTMLPerms 0604と記載することでHTMLファイルは、パーミッション「604」で生成します。
http://www.movabletype.jp/documentation/appendices/config-directives/htmlperms.html

■Movable Type:UploadPerms
UploadPerms 0604と記載することでパーミッション「604」でファイルがアップロードされます。
http://www.movabletype.jp/documentation/appendices/config-directives/uploadperms.html

インストール用ファイルの削除

安全のため、下記の4つのファイルを削除してください。

  • mt-check.cgi
  • mt-testbg.cgi
  • mt-upgrade.cgi
  • mt-wizard.cgi