ETCカードは即日発行が可能！対応しているクレジットカード＆注意点

即日発行に対応しているETCカードはそれほど多くありません。そのため、即日発行を求めるならば、セゾンカードを選んでみましょう。

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セゾンETCカードは、セゾンカードに付帯しています。そのため、セゾンカードを持っている人だけが申し込めます。

年会費は永年無料で、最短即日発行に対応しているのが特徴。セゾンETCカードの利用でもポイントを貯められるので、とてもお得なカードだと言えます。

高速道路や有料道路の利用料金は、クレジットカードの請求分と合わせて、毎月指定口座から引き落とされます。Webから利用明細を確認できるので、支出管理も行いやすいでしょう。

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セゾンETCカードを作成するには、セゾンカードの契約が必要です。セゾンカードをすでに持っている場合は、本人確認書類とセゾンカードを持って手続きを行いましょう。

手続きは最寄りのセゾンカウンターで受け付けています。セゾンが発行しているクレジットカードであれば、基本的にどのカードでもセゾンETCカードの発行は可能です。

ただし、一部のカードはETCカードの即日発行に対応していないので注意しましょう。所持しているカードが対応しているのか不安な場合は、事前に電話でセゾンカウンターに問い合わせてみると安心です。

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セゾンカードを1枚も所持していない場合は、まずWebからセゾンカードを申し込む必要があります。公式サイトにアクセスして画面の指示に従って必要事項を入力していきますが、1つ注意点があります。

Web申し込みのETCカードの選択欄で「申し込まない」を選ぶことです。Web手続きの段階で申し込むを選んでしまうと、ETCカードの発行が郵送での対応となるからです。

審査通過のメールが届いたら、「クレジットカード即日発行カウンター」でセゾンカードを受け取りましょう。受取時に「ETCカードも即日発行したい」とカウンターで伝えれば、すぐに発行してもらえます。セゾンカード1枚あたり、ETCカードを5枚まで発行可能です。

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セゾンETCカードを即日発行したいと思っても、最寄りにセゾンカウンターがない方もいますよね。そんな時は、「セゾンカードデジタル」を申し込むのも1つの方法です。

Webから申し込みが可能であり、審査を通過すれば最短5分でデジタルカードが発行。すぐにスマホで利用でき、年会費は永年無料です。

18歳以上（高校生を除く）であれば誰でも申込可能で、後日ナンバーレスカードが自宅に送られてきます。ただしETCカードの発行は郵送となります。発送は3営業日後となりますが、比較的早めにETCカードを取得できます。

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即日発行に対応しているのは、「セゾンインターナショナル」と「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」の2種類です。カードの基本情報とスペックを詳しく紹介します。

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「セゾンカードインターナショナル」は、最短即日でクレジットカードとETCカードの両方を発行できます。最寄りのセゾンカウンターで即日発行可能。Webからクレジットカードを申し込み、セゾンカウンターでETCカードを即日発行したい旨を伝えるだけ。

年会費が永年無料で、デジタル発行にも対応しています。毎月の「セゾンカード感謝デー」には、西友などで買い物をすると5％割引の特典が受けられます。

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「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」は初年度の年会費が無料で、年1回以上の利用があれば、翌年以降の年会費もかかりません。セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードも、セゾンETCカードを即日発行できるので、セゾンカウンターで手続きを行いましょう。

通常のポイント還元率は0.5%ですが、QUICPayの利用で3.0%のポイント還元を受けられるのが特徴です。スマホ決済でさらにお得なクレジットカードです。

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すでに「イオンカードセレクト」を所持していれば、ETCカードを即日発行可能です。イオンETCカードの特徴と申し込み手順を解説します。

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イオンカードに付帯しているのが、イオンETCカードです。年会費無料で作れて、ETCカードの利用でもポイントを貯められます。高速道路や有料道路を使うたびにポイントが貯められるので、有料道路の利用が多い人におすすめ。

イオンカードをすでに持っている方は、WebサイトからETCカードを申し込めば、イオンの店舗に受け取りに行くだけで最短即日発行できます。

イオンETCカードには、付帯保険として「ETCゲート　車両損傷お見舞金制度」が設けられています。ETCゲートの開閉バーにぶつかる事故があったときに、年1回一律5万円のお見舞金が支給される保険です。ドライブ好きにおすすめしたいカードと言えます。

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イオンETCカードの申し込みはWebからできます。公式サイトの申し込みフォームに、氏名・連絡先・電話番号・カード番号などを入力すると、後日ETCカードが自宅に送られます。

イオンカードをすでに持っており、イオンの店舗に直接受け取りに行けるのならば、即日発行に対応してもらえます。発行までに30分から1時間程度がかかるので、できるだけ早めの手続きが大切。

また、イオンカードを持っていない場合でも、土日祝祭日を除く平日14時までに申し込みを行えば、最短翌日に発送してもらえます。発送は簡易書留となるので、ETCカードの受け取りにはサインが必要になる点を押さえておきましょう。

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セゾンカードやイオンカードを所持していない場合は、最短翌日にETCカードを受け取れるクレジットカードに注目してみましょう。ここでは、2種類のカードを紹介します。

1. 三井住友カード（NL）
2. JCBカードW

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「三井住友カード（NL）」に付帯するのは、「三井住友ETCカード」です。最短翌営業日の発行となるため、急いでETCカードをほしい方におすすめ。初年度の年会費は無料であり、年に1回でも利用すれば翌年かかる550円（税込）※の年会費も、無料になります。家族カードにもETC機能を付与できるので便利です。

三井住友ETCカードを利用した場合も、本カードと同じようにポイントを貯められますし、ETCマイレージも貯まります。使えば使うほどお得さを実感できるため、1枚持っておくと重宝するはずです。

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※初年度無料
※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料

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三井住友カード（NL）は、年会費無料。セブン-イレブン・ローソンなどの対象コンビニやマクドナルド等で、スマホのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率は最大7%となります。貯めたポイントはANAマイルへの交換や他社ポイントに移行できるので、使い勝手の良いカードです。

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「JCBカードW」に付帯するETCカードは、「ETCスルーカード」です。年会費無料で、家族カードにもETC機能を付けられます。Oki DokiポイントとETCマイレージが二重に貯まります。

ポイント優待店にはコンビニやカフェ、ガソリンスタンドなど運転中に立ち寄る機会が多い店舗が豊富なので、ポイントを貯めやすいのも魅力。JCBカードWの申し込みは、18～39歳限定なので、40歳未満の方はチャンスです。一度作れば、40歳を迎えても無料で使い続けられます。

JCBカードWも年会費無料で、ポイント還元率は1.0%。スターバックスやセブンイレブン、Amazonなどの優待店では、最大で10倍のポイント還元を受けられるのが特徴です。

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ここからは、ETCカードを即日発行するときに注意したいポイントを解説します。どのような点に気をつけるべきかを見ていきましょう。

1. 発行日数はすでにクレジットカードを持っているかで決まる
2. 法人名義で即日発行できるETCカードはない
3. レンタカー利用でETCカードがレンタルできる
4. 申し込み内容に不備がないように気をつけよう

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ETCカードはクレジットカードに付帯するので、すでにカードを持っていれば即日発行できる場合があります。逆に言えば、クレジットカードを持っていなければ、ETCカードを即日発行するのは難しいという点を押さえておきましょう。

なぜなら、クレジットカードには審査があるため。審査には、申込者の年収や勤続年数、借り入れの状況などが影響し、場合によっては審査通過までに長い時間がかかることがあります。

クレジットカードの審査にあまり自信がないときは、審査に通過しそうか考えて申し込んでみましょう。

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法人名義でETCカードの即日発行に対応しているところは、2021年9月現在ありません。ETCカードが急に必要となる場合に備えて、あらかじめ余裕を持って発行手続きをしておきましょう。

ただし、どうしても法人名義のETCカードがほしい場合は、セゾンカードに申し込んでみる方法があります。「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」なら、引き落とし口座を法人名義にできるため、そのまま法人用のカードとして利用可能です。

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レンタカーを利用する際にETCカードを持っていなくても、心配をすることはありません。なぜなら、レンタカーを借りるときにはETCカードも一緒にレンタルできるからです。

そのため、急ぎでETCカードが必要というケースでは、ひとまずレンタカーを利用するのも1つの方法です。目先の用事を済ませてから、後日ETCカードを申し込むのも対処法としてあるでしょう。

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たとえ即日発行に対応しているカードであっても、申し込み内容に不備があれば手続きに時間がかかるので、注意が必要です。Webで入力した内容や本人確認書類などに間違いがないかをチェックしてから、申し込むようにしましょう。

いくらETCカードの発行を急いでいるからと言っても、手続きに不備があればかえって二度手間となってしまいます。手続きがスムーズに完了するよう、落ち着いて対応しましょう。

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ETCカードの即日発行に対応しているところは少なくなりますが、まったくないわけではありません。セゾンカードかイオンカードであれば、カウンターや店舗に直接受け取りに行くと、即日発行に対応してもらえる可能性があります。

手続きをスムーズに進めるためにも、入力情報や提出書類に誤りがないようにして、申し込むことが肝心です。セゾンカードやイオンカードはポイント還元率が高く、長く使い続けるほど便利さを実感できるカードです。

ETCカードとあわせて、クレジットカードもうまく使いこなしてみましょう。

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