【徹底比較】クレジットカードの5大国際ブランド｜違いとおすすめの組み合わせを紹介

クレジットカード国際ブランドといえばJCBやVisa、Mastercardが有名です。初めてクレジットカードを持つ学生さんや、海外での使用を検討している方に向けて、3つの国際ブランドとそれぞれおすすめのクレジットカードを紹介していきます。

1. JCB
2. Visa
3. Mastercard

順番に見ていきましょう。

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JCBは日本で生まれた国際ブランド。国内の特典が充実しており、提携店で利用するとポイントが最大10倍貯まる点も特徴です。

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JCBが発行するおすすめのクレジットカードを2枚ご紹介します。

1. JCB CARD W
2. JCB一般カード

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JCB CARD Wは39歳までの入会で年会費が永年無料のクレジットカード。国内・海外どこで使っても常にポイントが2倍になります。

さらにセブン-イレブンやスターバックスなどのパートナー店で利用すると、最大11倍ポイントが貯まるお得なカードです。

スマートフォンでの非接触決済やタッチ決済まで、様々なキャッシュレスにも対応しています。

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女性にはJCB CARD W plus Lもおすすめ。JCB CARD Wと基本的なスペックは同じで、女性向けのお得なカードです。

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女性にうれしい協賛企業からの優待や特典が盛りだくさんで、女性特有の疾病の治療費用をサポートする女性疾病保険も充実しています。

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シンプルなデザインから華やかなものまで、3種類のカードから選択できます。お好みのクレジットカードを選んでお得な特典をゲットしましょう。

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JCB一般カードは初年度年会費無料のクレジットカード。日本発の国際ブランドJCBが発行するスタンダードなカードです。

スターバックスやセブン-イレブンなどのポイント優待店や、海外で利用するとでいつでもポイントが2倍以上に。Oki Dokiポイントがお得に貯まります。

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Visaは知名度、世界シェア率ともにNo. 1を誇るクレジットカード国際ブランド。

セキュリティ対策に定評があり、直接発行する「プロパーカード」を持たない点も有名です。

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Visaが発行するおすすめのクレジットカードを2枚ご紹介します。

1. 楽天カード
2. 三井住友カード（NL）

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Visaで作るなら、年会費無料でいつでも1.0％の高還元率を誇る楽天カードがおすすめ。カードのデザインも豊富です。

貯まった楽天ポイントは1ポイント＝1円でクレジットカードの支払いに充てられ、楽天市場での買い物に利用できます。楽天のサービスを頻繁に利用する方には嬉しいサービスですね。

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三井住友カード（NL）は券面にカード番号が刻印されていないナンバーレスのクレジットカードで、セキュリティ面で安心な点が強みです。

さらにセブン-イレブン・ローソンなどの対象コンビニやマクドナルド等で、スマホのタッチ決済を利用すれば、ポイントが最大7％還元される特典もついています。初めてクレジットカード国際ブランドを持つ方におすすめです。

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MastercardはVisaについて世界シェア第2位を誇る国際ブランド。日本ではコストコで唯一使用できる国際ブランドとして有名です。

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Visaが発行するおすすめのクレジットカードを2枚ご紹介します。

1. JAL普通カード
2. dカード

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Mastercardで作るならJALカードがおすすめ。まだJALカードを持っていない人は普通カードから発行してみましょう。

JALを利用する方には必須の1枚。入会搭乗ボーナスで1,000マイル、毎年初回搭乗ボーナスに1,000マイル、搭乗ごとのボーナスでフライトマイルの10%加算されます。

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dカードは基本還元率1.0%の高還元率を誇る、年会費無料のクレジットカード。100円ごとに1ポイントのdポイントが貯まり、「1ポイント＝1円」で利用可能です。

スーパーやコンビニなど、普段のお買い物や公共料金の支払いでdポイントはどんどん貯まります。dカード特約店で利用すると、ポイントが２倍以上貯まることも！

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ここまでおすすめのクレジットカード国際ブランドを紹介してきました。続いてそもそも「国際ブランド」とは何かについて詳しく解説していきます。

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ここからはクレジットカード国際ブランドとは何かについて解説していきます。「何となく耳にしたことのあるワードだけど詳しい内容が分からない」という方は必見です。

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クレジットカード国際ブランドとは、決済機能を世界中に持ち、日本国内だけでなく世界中で利用できるクレジットカードのブランドです。

決済以外のサービス（クレジットカードの優待割引や特典など）も海外で利用できます。

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国際ブランドは決済カードとT＆Eカードの2種類に分けられます。「決済カード」は決済機能の利便性が高く、「T＆Eカード」（トラベル＆エンターテインメントカード）は旅行やエンターテインメント分野でのサポートが手厚いのが特徴です。

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それでは具体的に世界5大国際ブランドの種類と特徴を深掘りしていきましょう。

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続いてクレジットカード「世界5大国際ブランド」について、その種類と特徴を詳しく紹介していきます。ご自身の利用シーンに合ったカードを選択してくださいね。

1. Visa
2. Mastercard
3. JCB
4. American Express
5. Diners Club

1つずつ見ていきましょう。

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200以上の国や4600万ヶ所以上の加盟店で利用でき、34億枚の発行数を誇るVisaは、世界シェア1位を誇ります。詳しい特徴を見ていきましょう。

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セキュリティ技術も高く、カードにICチップを搭載することで不正利用対策に取り組んでいます。

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一方で、一部を除いてApple Payでは利用制限が設けられています。三井住友カードなどApple Pay対応済みのカードを作成するのがおすすめです。

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Visaで発行するなら三井住友カード（NL）がおすすめ。セブン-イレブン・ローソンなどの対象コンビニやマクドナルド等でスマホのタッチ決済でポイント還元率は最大7％。ナンバーレスで安心・安全に使用できます。

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最短10秒の即時発行で初めてクレジットカード国際ブランドを持つ方にぴったりのカードです。
※即時発行ができない場合があります。
※ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。

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8000万の加盟店数を誇り、多数の公式スポンサーを担うMastercardは世界シェア第2位を誇る国際ブランド。詳しい特徴を見ていきましょう。

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Mastercardはヨーロッパ方面に強いとされるクレジットカード国際ブランド。日本ではコストコで使える唯一のカードブランドになるので、コストコユーザーにおすすめです。

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Mastercardで発行するならdカードがおすすめ。ポイントカード機能が搭載されており、ローソンやマクドナルドなどの「dカード加盟店」でポイントの二重取りができます。

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日本唯一の国際ブランドJCBの特徴を見ていきましょう。会員数は1億4000万以上、加盟店数3700万店と利用者が多い点が特徴的です。

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日本初の国際ブランドということもあり、国内商業施設を対象とした優待サービスなど国内での特典が充実しています。

さらに慣れない海外旅行では手厚いサポートが付きます。世界各地の「JCB PLAZA」ではJCB加盟店の予約や案内を日本語でサポート。

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一方で他のクレジットカード国際ブランドより世界シェアが低いため、海外の加盟店が少ないのが現状です。

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JCBで発行するならJCB CARD Wがおすすめ。特約店での利用でポイントは最大10倍、利用明細はアプリで確認可能な便利なカードです。

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アメリカンエキスプレスは比較的年会費が高く設定されたクレジットカードです。「高額な年会費を払える＝高ステータス」の印象が強い方は多いのではないでしょうか。

そんなアメックスが発行するおすすめのカードを紹介します。

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アメックスの中でもスタンダードなカードがアメックスグリーンカード。入会後3ヶ月以内にクレジットカードを利用すると合計15,000ポイント獲得可能な特典付きです。

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Diners Clubは世界で最初に誕生した、アメリカ生まれのクレジットカード国際ブランド。アメックス同様に「ハイステータス」「富裕層向け」のイメージが強いブランドです。

Diners Clubが発行するおすすめカードを1枚紹介します。

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ダイナースクラブカードは利用可能枠に一律制限が設けられていないため、高額な買い物をする際にぴったりなカードです。

最大1億円の旅行傷害保険も付帯しているため、旅行好きの方におすすめのクレジットカードになります。

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ここまでクレジットカード世界5大国際ブランドの特徴について解説してきました。国際ブランドはこの5つが主力ですが、現在勢力を増している国際ブランドを2つ紹介します。

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5大国際ブランドに追随して現在飛躍的にシェアを伸ばしている国際ブランドを2種類紹介します。

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1. DISCOVER
2. 銀聯（Union Pay）

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DISCOVERはアメリカで誕生した国際ブランド。残念ながら日本では発行できません。

しかしJCBと加盟店開放契約を結んでいますので、JCB加盟店で使用可能なブランドです。

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銀聯は現在65億枚以上発行されている、中国で最もよく使われるカード。日本国内の加盟店数は130万店を突破し、大手の銀行や全国のコンビニATMでも利用可能です。

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銀聯発行を考えている方は三井住友銀聯カードがおすすめ。年会費や発行手数料は無料なので、中国旅行・出張には欠かせないカードです。

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ここまで詳しく世界5大国際ブランドについて見てきました。では2枚持ちしたいときにはどの組み合わせが良いのでしょうか。続いて解説します。

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どの国際ブランドが良いか迷ったらJCBとVisaの組み合わせが最強です。メインカードをシェア率トップのVisaにし、サブカードをJCBにすることで利用シーンが増えます。

セブン-イレブン・ローソンとマクドナルド等で最大7%ポイント還元※になる三井住友カード（NL）と、Amazonでポイントが4倍になるJCB CARD Wの組み合わせが最もおすすめ。外でもネットでもお得に買い物ができる点が魅力的です。

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クレジットカード国際ブランドの種類と特徴について解説してきました。それぞれの特性を理解して自身のライフスタイルにぴったりなカードを選びましょう。

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