このページはヘテムルの2012年エイプリルフール企画です。

---- はじめまして。本日はわたくしどものインタビューに応じてくださるということで、ありがとうございます。

FTPの精: はじめまして。

---- いきなりですが、あなたが、わたしたちのPCの中のファイルをサーバーにアップロードしてくれているというのは、本当でしょうか。

FTPの精: 本当です。私がやってます。

---- やっぱり噂は本当なんですね。で、ぶっちゃけあなたは、何者なんでしょうか。

FTPの精: わたしですか?

---- はい。

FTPの精: わたしは、FTPの精です。

FTPの精01

---- FTPの精。

FTPの精: そうです。FTPの精です。まぁ妖精というか精霊というか、そういった感じのものです。

---- なるほど。

FTPの精: あなたはホームページをつくったことがありますか?

---- はい。あります。そういった関係の仕事をしています。

FTPの精: それなら、ふだん、ファイルのアップロードやダウンロードをしてると思うんだけど、

---- はい。しょっちゅうしてます。

FTPの精: どういう仕組みでそれが実現できているのか、考えたことがありますか?

---- うーん、特になにも考えずにやってるかもしれません。

FTPの精: 片手でマウスをちょっと動かしたり、指先でクリックするだけで、自分のいる場所から何キロも何十キロも、時には何百キロも離れた場所にあるサーバーに、一瞬にしてファイルが転送される。不思議だと思いませんか?

---- 確かに、そう言われてみればそうですね。

FTPの精: 一体なぜそんなことが可能なのでしょうか?

---- う〜ん…

FTPの精: それは、わたしがやってるからです。

---- あ、FTPの精さんが。

FTPの精: そうです。わたしがやっているんです。

FTPの精02

FTPの精: わたしがケーブルの中とかを走って…歩くときもたまにありますが、基本、走ってファイルをサーバーまで持って行っているのです。そのお陰で、あなたたちはホームページを作成することができるんですよ。

---- そうだったんですね。いつもありがとうございます。

FTPの精: いえいえ。

---- ところで、FTPの精さんは、なぜそんなことをしているんですか?

FTPの精: なぜやってるのか…。それについて語るには、わたしの中学生時代にまで、話を遡らなければなりません。

---- え?中学に行ってたんですか?

FTPの精: 行くでしょう、普通。 誰だってもともとは中学生なんだから。

---- 妖精も中学に行くのかぁ。

FTPの精: そりゃあそうですよ。中学は義務教育だからね。

---- 義務教育…

FTPの精: そう!義務教育!

FTPの精03

---- あ、で、中学の頃、何があったんですか?

FTPの精: そうそう。その話をしてたんだった。つい熱くなってパッシブモードになっちゃった。

---- え、今、パッシブモードだったんですか?

FTPの精: うん。でも、もう大丈夫。今はアクティブだから。

---- はぁ。

FTPの精: それでね、中学生の頃、

---- あ、はい。

FTPの精: 僕、クラスで一番足が速かったんですよ。

---- へぇー、そうなんですね。それは意外です。

FTPの精: 意外?

FTPの精04

---- あ、いや。

FTPの精: そんなに意外?

---- ええと、そんなに意外ではないです。

FTPの精: あっ…

---- !?

FTPの精: ごめんごめん。パッシブモードに切り替わりそうになっちゃった。

---- ちょっとぉ。勘弁してくださいよぉ〜(笑)

FTPの精: で、なんの話だったっけ?

---- ええと、中学生の頃、足が速かったという…。

FTPの精: ああ、そうだった。クラスで一番、足が速かったんです。

---- ちなみに1クラス何人くらいだったんですか?

FTPの精: 50人くらいかな。その中で一番速かった。

---- おお、それはすごいですね。

FTPの精: ただ、速すぎたんですね。

---- 速過ぎた。

FTPの精: そう。普通に速いくらいなら、たとえば陸上競技の選手を目指すとか、そいういう道もあっただろうけど、でも、私の速さは普通じゃなかった。

---- どれくらい速かったんですか?

FTPの精: 6.5MB/秒 くらいかな。

---- あまりピンとこないですね。

FTPの精: とにかく超速かったんです。周りの他の中学生(中学精)と比べてズバ抜けて速かった。

---- そうなんですね。

FTPの精: ジョイナーと呼ばれていました。

---- 懐かしいですね、ジョイナー。

FTPの精: でも、逆にそれがコンプレックスになって…。

---- わかります。思春期の頃って、他の人と違うところがあったりすると、悩んだりしますよね。

FTPの精: そうそう、それで性格もどんどん暗くなってひねくれて…

FTPの精05

FTPの精: 3年精くらいで不良になりました。

---- 不良に。(3年精…)

FTPの精: そうですね。夜の校舎 窓ガラス壊してまわったり、

---- ずいぶんと荒れましたね。

FTPの精: 盗んだバイクで 2MB/秒 で走ったり。

---- 普通に走るより遅いんですね。

FTPの精: とにかく、思いつく限りのあらゆる悪いことをしました。極細の筆でお米に自分の名前を書いたりね。

---- それは悪いことなんですか。

FTPの精: まあそれは冗談ですけど、とにかく、そんな毎日だったんですよ。

---- (どっからどこまでが冗談だったんだろう…)

FTPの精: そんなある日、担任の先生(先精)に呼び出されて、色々話したんです。今自分がどんな気持ちで毎日を過ごしているのか、とか、いつからそうなったのか、とか、そうなったのは理由は、自分の足が早過ぎるからだとか、そういうこと全部。

---- 悩みを打ち明けたんですね。

FTPの精: そしたら先生が言ったんです。

---- 何て?

FTPの精: お前は今日から、クライアントPCとサーバー間のファイル転送をしろ、ってね。

---- 唐突ですね。

FTPの精: 最初は、そんなダセーことやってられるか、って思ったんですけど

---- それはダサイことなんですかね。

FTPの精: でも実際にやってみたら、スゲー良かった。

---- ほうほう。

FTPの精: 超気持ち良かった。

FTPの精06

---- よ、良かったですね。

FTPの精: はい。良かったです。

---- 何がそんなに良かったのでしょうか?

FTPの精: やっぱり、人の役に立てるということが、うれしかったんだと思います。

---- と、いいますと?

FTPの精: 私がサーバーにファイルをアップする役割を担うことで、世界のどこかにいる、ホームページで情報発信をしたり自分を表現したいと思ってる人が、その想いを叶えられるわけです。

---- 確かにそうですね。

FTPの精: そういう形でみなさんのお手伝いができたことがうれしかったんです。

---- なるほど。

FTPの精: より多くの人に情報発信する喜びを!

FTPの精07

---- そういう経緯があったんですね。

FTPの精: そうなんです。

---- FTPさんの熱い想いが伝わってきました。本日は長時間インタビューにお付き合い頂き、ありがとうございました。

FTPの精: はい。

---- 最後に、今の若者に向けて、何かメッセージを頂けないでしょうか。

FTPの精: 若者へのメッセージ、ですか。

---- はい。

FTPの精: そうですね…。

FTPの精04

FTPの精: …。

FTPの精04

FTPの精: …。

FTPの精04

FTPの精: …。

FTPの精04

FTPの精: セキュリティ向上のため、SSHで接続しよう!

FTPの精08

ヘテムルレンタルサーバーよりセキュリティ対策のお願い

FTP は暗号化せずにパスワードを送信する仕様のため、セキュリティ上危険です。ヘテムルレンタルサーバーでは SSH やファイルマネージャーのような暗号化してファイルを送信する機能を提供しておりますので、そちらの方法でファイル送信を行うようにしてください。

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わたし見ました!