最新のおすすめETCカード厳選8枚｜お得なETCカードランキング

1番おすすめなETCカードはJCB CARD Wに紐付いて発行できるETCカードです。しかし使い方によってはもっとお得なETCカードがあるので、おすすめETCカードを8枚紹介します。

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1. JCBカードW
2. 三井住友カード（NL）
3. 三井住友カード ゴールド（NL）
4. VIASOカード 5.楽天カード
5. エポスカード
6. セゾンカードインターナショナル
7. dカード

ひとつずつ見ていきましょう。

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JCB CARD Wは、39歳以下の方のみ発行できる年会費無料のクレジットカードです。ETCカードも年会費がかからないですし無料で発行可能。

使わなくなったとしても、持っていて損はないカードです。還元率が高い上に、Amazonやスターバックスといった優待店で利用するとポイント最大11倍と、かなりお得に買いものができます。

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クレジットカードもETCカードも初年度は年会費無料で、翌年度以降も1回でも利用をしていれば無料になります。入会後3ヶ月は還元率が+1.5%されるため、発行後3ヶ月以内で高い買い物をしたり、ETCを何回も使ったりする予定のある方にかなりおすすめ。

三井住友カード（NL）はカード番号・有効期限などのカード情報が印字されておらず、スマートフォン上のVpassアプリでのみ、簡単、安全に確認できます。

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年会費11,000円（税込）のゴールドカードで、ETCカードの年会費は無料です。1回でも年間100万円の利用をすると年会費が永年無料となるので、大きな買い物をする予定の方におすすめ。

また、Visaのタッチ決済・Mastercardコンタクトレスをセブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン・マクドナルドでご利用いただくとポイントが5%還元されます。

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VIASOカードには非常に便利なオートキャッシュ機能があります。還元されたポイントが自動で口座へキャッシュバックされるため、還元されたポイントを期限内に使い忘れることがなくなるのです。

また申し込みから最短で翌営業日に発行されるため、すぐに手元にカードを用意することができます。

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基本還元率が1.0%と高い上に、楽天関連サービス（楽天市場や楽天ブックスなど）では還元率が3倍以上になるかなりお得なカードです。

楽天PointClubの会員ランクがプラチナ以上であれば、ETCカードの年会費550円がかからないのでお得に使えます。普段から楽天関連サービスを使っている方におすすめです。

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マルイで年に4回行われるセール「マルコとマルオの7日間」にてエポスカードを使用すれば、10%オフで買い物ができます。年会費も発行手数料も無料のカードですので、このセールのためだけに作っても損はないでしょう。

また、約10,000店舗ある対象のレストラン、居酒屋、カラオケなどの優待店を利用すると、最大5倍のポイントを獲得できます。カードの還元率自体は高くはないですが、アプリで利用明細が簡単に見れるのでETCカードもおすすめ。

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カードの支払いやETCカードの利用で還元される永久不滅ポイントには有効期限が存在しないため、ポイントを使い忘れて失効してしまうのを防げます。また、最短即日で発行して全国のパルコなどにあるカードカウンターで受け取れます。

また、セゾンカードインターナショナルはナンバーレスカードであり、紛失時の不正利用の心配が軽減されます。

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還元で得たdポイントは携帯電話料金へあてることやJALのマイルへの交換などが可能です。dカード特約店(ローソン、マツモトキヨシなど)で利用すれば最大5％の還元率になります。

また、購入から1年以内にdocomoと契約しているスマホが盗難紛失・修理不能な状態となった場合に最大1万円の補償を受けられます。dカードで購入した商品が90日以内に事故によって損害を被った場合には年間100万円まで補償されます。

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ここからは実際にETCカードを選ぶ際に重要視したい基準を3つ紹介します。

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クレジットカードの年会費とETCカードの年会費は別のものとして数えられており、片方は無料でももう片方は有料の場合があります。

また、無条件で無料なのか、年1回使用したら無料なのかもよく注意しましょう。後者だと、使わなくなった場合に解約しなければ、ずっと無駄に年会費を払うことになってしまいます。

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クレジットカードの還元率とETCカードの還元率は別のものになっていることがあるので、要注意です。一般に1.0%より高いと高還元率だと言われています。

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ETCカードを発行する際に発行手数料がかかることがあります。発行手数料のかからないクレジットカードと一緒に発行する際は注意しましょう。

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審査を受けたくない人など、クレジットカードなしでETCカードが欲しい方もいると思います。以下で作り方や注意点を見ていきましょう。

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高速道路会社6社の発行するETCカードである「ETCパーソナルカード」なら、審査不要で簡単に発行できます。作成手順は以下の通りです。

1. ETCパーソナルカードWebサービス またはサービスエリアのインフォメーションセンターで「ETCパーソナルカード利用申込書」に必要事項を記入します。
2. ETCパーソナルカード事務局あてに「ETCパーソナルカード利用申込書」を郵送します。
3. デポジッ卜振込みの依頼書が郵送されます。
4. 郵便局かコンビニエンスストアにてデポジットを振り込みます。
5. デポジットの振り込みから約2週間ほどでETCパーソナルカードが手元に届き、その日から利用できます。

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ETCパーソナルカードを作るには最低でも20,000円のデポジットを預ける必要があり、月の利用額が増えるほどデポジットの額も増えます。利用限度額はデポジットの80%までで、例えばデポジットが20,000円だと利用できるのは16,000円までです。

また、年会費1,257円も負担しなければなりません。従って、どうしてもクレジットカードを持てない方以外ならば、年会費無料のクレジットカードを作り、合わせてETCカードを作成する方が安いです。

もし過去にクレジットカードを作れなかった経験があったとしても、その時と現在とで状況が変わっているのであれば、審査に通る可能性は十分にあります。ぜひクレジットカードとETCカードを同時に申し込んでみてください。

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ETCカードを入手したら、次はETC車載器を購入し取り付けましょう。そして車載機のセットアップを行っているお店で車載機と車の紐付けを行います。暗号処理等の高度なセキュリティ処理を実施しているため、セットアップは指定された店でしか実施できません。

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セットアップが終わったら、エンジンをかけて車載器の電源をオンにしてカードを車載機に挿入します。カードの向きを間違えると、エラーが出るため間違えないように確認しましょう。

また、ETCカードとETC車載器の組み合わせは自由です。例えば、自分のETCカードを友人の車の車載器に挿入して使用できるので、通行料金の精算をする手間がなくなります。

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高速道路のレーンには「一般」「ETC専用」「一般/ETC」の3種類があります。表示板を確認して、「一般」以外のレーンに進入しましょう。

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ETCマイレージサービスは通行料金の支払いで「マイレージポイント」が貯まるサービス。ポイントが貯まると、通行料金の支払いに当てられます。

クレジットカード付帯のETCカードの場合、カード会社のポイントとマイレージポイントとの両方が貯まります。さらに、対象区間では平日朝夕割引、深夜割引、休日割引などが受けられるので、かなりお得になりますね。

ポイント付与や割引を受けるには、公式Webサイトで新規登録を行うか、書面で申し込みをする必要があります。年会費などはないので、登録しても損することはないです。

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自分に合うお得なETCカードを選ぶ上で、よくある質問を4つ紹介します。

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A.作れます。

クレジットカードの枚数だけETCカードを作れます。クレジットカードを2枚以上持っていれば、ETCカードも2枚以上作れます。

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A.法律上は禁止されています。

ただ、知らずに悪意なくカードの貸し借りをしている人もいると思います。どのように利用されているか確認しましょう。

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A. どんなカードに変更したのかによります。

①同じクレジットカード会社の別のカードに変更した場合
例えば、dカードを利用していて、dカードゴールドに切り替えた場合、ETCカードの変更は不要です。

② 別のクレジットカード会社のカードに変更した場合
ETCカードも変更しなければなりません。

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A. ETC利用照会サービスか各クレジットカード会社の提供する会員サイト経由で見ましょう。

ETC利用照会サービスでは利用証明書の発行や利用明細の確認ができます。また、クレジットカード会社によっては会員サイトで利用明細を確認できます。

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ここまでETCカードの紹介や選び方の説明をしましたが、いかがでしたでしょうか。ETCカードは変更する機会がなかなかないので、年会費や発行手数料、還元率を比べて少しでもお得なETCカードを作りましょう。

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